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漢江や周辺の山地などの美しい自然や古宮、遺跡等の文化遺産に恵まれ、またダイナミックな現代的な
ビジネス都市としての機能を同時に併せ持ちソウルは、悠久の歴史の故郷でもあります。
ソウルで発見された遺跡から推定しますと、この地域に最初に人類が定住するようになったのは
新石器時代のBC４０００年頃。また、漢江中下流地域はもとろん、東アジア一帯の広大な流域を支配または
交流した百済王国の最初の首都を現在のソウルの東南地域に定めたという記録があります。
現在のソウルの姿は、なによりも１９８０年代から本格化した国際的大都市としての大大的な開発と遺跡保存に力を尽くした結果です。
１９８８年に開発されたソウルオリンピックを含む数々の国際的大偉を通じ、社会、経済的変化に応じて
成長と変貌を重ねた結果誕生したものでございます。
今日のソウルは、巨大都市として成長しました。市の在住人口は１，２００万以上で、韓国の全人口の
４分の１になって、政治、経済、文化の中心としていくつもの顔をもっています。